本日9月9日の特集記事で 紙のプラモデル「テラダモケイ」について掲載、特に井上雄彦先生の「スラムダンク」とのコラボレーション作品を取り上げさせていただきました。
スラムダンクとのコラボ作品は 2014年春の展覧会「建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦」に合わせて急遽シリーズが作られたもの。作者の井上雄彦先生監修のもと、スラムダンクの世界観が模型で再現されています。
自分が最初にテラダモケイを知ったのも 六本木で開催された「ガウディ×井上雄彦」展のミュージアムショップでした。ガウディ展ではガウディが若いころに書いた設計図や卒業制作等も展示され興味深く鑑賞。そのあとも美術館のミュージアムショップや書店で目にしては気になっていた「テラダモケイ」。
憧れていた建築の世界を 1/100建築模型用添景セットなら1620円(税込)でちょっぴり体感できるかも。
現在、添景セットはNo.61まで販売されていますが 公園、学校、オープンカフェ、結婚式、オーケストラ、ロック歌手、、、 すべて紹介したくなるくらい緻密で綺麗な世界です。東京ディズニーランド編など限定ものも揃えたくなってきます。
世田谷区下北沢のテラダモケイのショールーム「寺田模型店」ではテラダモケイの全シリーズを展示・販売しているほか、美術館や書店、東急ハンズ、ロフト、アマゾン等で発売中。 よく聞かれるそうですが、完成品の販売はありません。秋の手作りにいかがですか。
個人的には、、 藤子・F・不二雄ミュージアムの限定商品も販売していただければぜひ作ってみたいです。